—展示会説明
ここに写真がある 意味を考えてみた
思い出を残す為 記録する為 撮影そのものを愉しむ為

いろんな理由で写真は撮るけれど
撮った写真を見返して 思い出すのは決まって
その時の情動なんだ

綺麗な写真かどうかは置いておいて
その時感じた 美しい を思い出す
言うなれば過去のぼくへと旅行する
切符のようなものなんだ　　
　
—会期
2021年5月24日(月)～30日(日)
作家在廊予定日　29日(土)、30日(日)
　
—プロフィール
石田優磨
滋賀県出身　大学進学を機に京都へ移住
京都市内の会計事務所に勤務する傍ら
街中スナップ、嫁ポートレートを中心に制作活動を行う
　
2014年3月に母校である同志社大学クラーク記念館にて挙式　　　　　　
昨年10月に初の個展「shashin no iroiro2020」を開催
今年の秋に共同写真展を企画開催予定